2009年12月25日
クリスマスプレゼント
メリークリスマス!えりーです
今日は暖かかったですね!クリスマス日和!?
さて、私たち結和メンバーはイベントが終わりホッと一息しながら年末モードに入ってきています
今回のイベントスタッフになって、無事に終えて、メンバーそれぞれ得たことがありましたが、今回は私の得たものを書かせてもらいます
興味のある方は、ぜひお読みくださいませませ~♪
私がスタッフになってからイベントを終えるまで、ほんと~~~に色んなことがありました
でもやり切ったことで、大きな大きなギフトを得ることができました☆
今までの私は、自分で自分を認めてなかった・・・ずっと自分がイヤだった・・・
ありのままの自分を認めたい、でもできない・・・認めたい、できない・・・
そんな思いの中、今まで生きてきました。
ずっと何者かになろうとしてた。
2年くらい前までは、世間体、肩書きで鎧を身につけたかった。必死に遠くを見てました。
ここ最近は、誰かになろうとしてた。
自己否定してるもんやから、ありのままの自分ではいられなかった。
自分のことを人に知られるのもイヤだったし、人を警戒して心を開ける開けないということをすごく判断してた。
そんな中で、まいちに出会ってまいちは誰にでも心を開いていてすごいな~って思ってた。
スタッフの泉ちゃんの雰囲気がステキやな~と思って泉ちゃんみたいになりたかった。
で、がんばってみたりしました・・・
そうしながらスタッフとして動いていく中で自分自身の中でいろいろ葛藤もあり悩んだりして、勇気を出して自分の心を打ち明けてみた。
そしたら、まいちたちが私の気持ちを受け止めてくれた。
それがすごく嬉しくて、もう心を開こうって思った。
そこからスタッフであることがすごく楽しくなった。それが11月末でした(^^;)
それでも私は、まだ泉ちゃんになろうとしてた。笑
でもイベント当日が近づくにつれて、泉ちゃんになるのは無理やな~って思った。
自分以外の誰かになるのは無理だ・・・!
そしてイベント終了後の打ち上げで泉ちゃんに
「えりーちゃんホントにステキだから、
どうか自分のことを認めてあげてほしいなあ」
って言われて号泣。
ずっと一緒にやってきて、そのまんまの私のことをステキだよ~って認めてくれたの。
めっちゃ嬉しかった。
だから、私は私でいようって決めた。
笑いたい時に笑って、突っ込みたい時に突っ込んで。
今までの私はあまりにも周りの目を気にしすぎてきたから。
気にせず自分の感覚で生きよう。
そう決めたんです。
それで家に帰宅したら、すったもんだがありました・・・いい気分だったのに。
私は父とあまり仲良くなくて。
で、イベントに両親が来てくれてたのだけど、てんつくのトークを聞かずに帰ったことに腹を立てていた私は、口論になった。
打ち上げで号泣していた私は涙もろくなっていて
「何でてんつくのトーク聞いてくれやんの?娘が尊敬してる人を何でわかってくれようとせんの?」
「何で娘のことを理解しようとしてくれやんの?」
と涙ながらに訴えてました・・・
泣くつもりは全くなかったのに、気づけば涙と本音が・・・
それがきっかけとなり翌日から父が変わり、会話があるようになり、父と二人で話すことができた。
今まで私は父に嫌われてる、認めてもらえてないと思ってた。
でもそうじゃなくて、心配してくれてるんやってことを知った。
それでお互い勘違いやったということを知り、最後に私がずっと引っかかってたこと
「私は高校の時、お父さんの期待に答えれやんかった」と言ったら
「別に期待なんてしてないし、元気でいてくれさえすればいいんや」って言われて、
自分を偽ってまで人に気に入られる必要なんてないし、それでいいんや
というようなことを言われて、私はやっと「私でいいんや」って思えた。
お父さんに認めてもらえてることを実感して、やっとこさ
「私は私のままでいい」
ということが実感できました。
大切なものは目に見えない。
今回のギフトはこれだと思う。
このことをまいちに言うと、ぜひブログに~ってことで書かせてもらいました。
だいぶ端折ってますが、こんなかんじです
親と良い関係になるということは、私にとっては最高のプレゼントでした
本当に嬉しいです☆
最後まで読んで頂きありがとうございました
今日は暖かかったですね!クリスマス日和!?
さて、私たち結和メンバーはイベントが終わりホッと一息しながら年末モードに入ってきています
今回のイベントスタッフになって、無事に終えて、メンバーそれぞれ得たことがありましたが、今回は私の得たものを書かせてもらいます
興味のある方は、ぜひお読みくださいませませ~♪
私がスタッフになってからイベントを終えるまで、ほんと~~~に色んなことがありました
でもやり切ったことで、大きな大きなギフトを得ることができました☆
今までの私は、自分で自分を認めてなかった・・・ずっと自分がイヤだった・・・
ありのままの自分を認めたい、でもできない・・・認めたい、できない・・・
そんな思いの中、今まで生きてきました。
ずっと何者かになろうとしてた。
2年くらい前までは、世間体、肩書きで鎧を身につけたかった。必死に遠くを見てました。
ここ最近は、誰かになろうとしてた。
自己否定してるもんやから、ありのままの自分ではいられなかった。
自分のことを人に知られるのもイヤだったし、人を警戒して心を開ける開けないということをすごく判断してた。
そんな中で、まいちに出会ってまいちは誰にでも心を開いていてすごいな~って思ってた。
スタッフの泉ちゃんの雰囲気がステキやな~と思って泉ちゃんみたいになりたかった。
で、がんばってみたりしました・・・
そうしながらスタッフとして動いていく中で自分自身の中でいろいろ葛藤もあり悩んだりして、勇気を出して自分の心を打ち明けてみた。
そしたら、まいちたちが私の気持ちを受け止めてくれた。
それがすごく嬉しくて、もう心を開こうって思った。
そこからスタッフであることがすごく楽しくなった。それが11月末でした(^^;)
それでも私は、まだ泉ちゃんになろうとしてた。笑
でもイベント当日が近づくにつれて、泉ちゃんになるのは無理やな~って思った。
自分以外の誰かになるのは無理だ・・・!
そしてイベント終了後の打ち上げで泉ちゃんに
「えりーちゃんホントにステキだから、
どうか自分のことを認めてあげてほしいなあ」
って言われて号泣。
ずっと一緒にやってきて、そのまんまの私のことをステキだよ~って認めてくれたの。
めっちゃ嬉しかった。
だから、私は私でいようって決めた。
笑いたい時に笑って、突っ込みたい時に突っ込んで。
今までの私はあまりにも周りの目を気にしすぎてきたから。
気にせず自分の感覚で生きよう。
そう決めたんです。
それで家に帰宅したら、すったもんだがありました・・・いい気分だったのに。
私は父とあまり仲良くなくて。
で、イベントに両親が来てくれてたのだけど、てんつくのトークを聞かずに帰ったことに腹を立てていた私は、口論になった。
打ち上げで号泣していた私は涙もろくなっていて
「何でてんつくのトーク聞いてくれやんの?娘が尊敬してる人を何でわかってくれようとせんの?」
「何で娘のことを理解しようとしてくれやんの?」
と涙ながらに訴えてました・・・
泣くつもりは全くなかったのに、気づけば涙と本音が・・・
それがきっかけとなり翌日から父が変わり、会話があるようになり、父と二人で話すことができた。
今まで私は父に嫌われてる、認めてもらえてないと思ってた。
でもそうじゃなくて、心配してくれてるんやってことを知った。
それでお互い勘違いやったということを知り、最後に私がずっと引っかかってたこと
「私は高校の時、お父さんの期待に答えれやんかった」と言ったら
「別に期待なんてしてないし、元気でいてくれさえすればいいんや」って言われて、
自分を偽ってまで人に気に入られる必要なんてないし、それでいいんや
というようなことを言われて、私はやっと「私でいいんや」って思えた。
お父さんに認めてもらえてることを実感して、やっとこさ
「私は私のままでいい」
ということが実感できました。
大切なものは目に見えない。
今回のギフトはこれだと思う。
このことをまいちに言うと、ぜひブログに~ってことで書かせてもらいました。
だいぶ端折ってますが、こんなかんじです
親と良い関係になるということは、私にとっては最高のプレゼントでした
本当に嬉しいです☆
最後まで読んで頂きありがとうございました